シルバニアファミリーは育児中のオアシスだった

子供の頃からシルバニアファミリーが大好きで、大人になって娘が生まれたのをきっかけにシルバニア熱が再燃したのですが、

実家にたくさんあったシルバニア達はいつの間にか処分されてなくなっていました。

もう大ショックで大ショックで。

なのでおもちゃ屋さんやシルバニア森のキッチンに飾られているシルバニアを眺めて満足しようと思ったんですけど、行ったが最後シルバニア沼地獄にはまってしまいました。

私、軽い収集癖があるんです。

結果みるみるうちにシルバニアは増えていき、まだ赤ちゃんだった娘が眠った隙や家事の合間に弄っては癒されていました。

ただ弄るだけでは飽き足らず、携帯や一眼で撮影を始めるようになり、撮影していくうちにシルバニア達の性格が浮かんできて、ストーリーまで書き溜めるようになったのです。

ストーリーが出来るとなんだか発信したくなり、シルバニア専用ブログを開設。

現在ファーストシーズン全48話が完結したところであります。

母乳を飲むのが下手なくせに哺乳瓶完全拒否の頻回授乳で精神的に削られていた娘の赤ちゃん時代。

育児ノイローゼになることなく、母乳育児を乗り越えられたのは、間違いなくシルバニアに支えられていたからだと思います。

娘が動き回るようになってからは細かい部品を飲まれては大変だし、お昼寝もしなくなって自分の時間が取れないので、今はシルバニアを片付けています。

2歳を過ぎてだいぶ女の子らしくなってきた娘。

血は争えないのか、おもちゃ屋さんでシルバニアを見つけるとキャッキャとはしゃぐように。

来年はシルバニアを引っ張り出して、娘と一緒に遊ぼうと目論んでいます。

ちなみにシルバニアブログのストーリーは、社宅暮らしのひつじファミリーが憧れの庭付き戸建を購入したところから始まりますが、それをきっかけに彼らの人生が大きく動き出してしまいます。

もし、興味がある方はリンクを貼るので是非。。

劇団ラムチョップ