子供の頃からシルバニアファミリーが大好きで、大人になって娘が生まれたのをきっかけにシルバニア熱が再燃したのですが、実家にたくさんあったシルバニア達はいつの間にか処分されてなくなっていました。もう大ショックで大ショックで。なのでおもちゃ屋さ…

ついに買ってしまいました！娘が1歳の時に欲しかったけれど、売り切れていて買えなかったプチフールセット。開封。早速娘にひっくり返されてしまい、配送直後とは違う配置で撮影。プチフールという名のとおり一口サイズです。娘の手のひらサイズ！かわいい！…

2歳の娘の誕生日プレゼントに購入。（あと、milanのプチフールセットも購入したので後日記事にします！）オープン。木のいい香り。出します。ビネガーオリーブオイルペッパーサラダボウルカトラリー野菜ビネガーとオリーブオイルの蓋は取れません。ペッパー…

飲みの席なんかで「村上春樹の小説に出てくるような女の子がタイプ」って話す文学青年系の男が稀にいるけど、それは美少女であることが大前提な訳で、実際その辺の女に「あれ生理ナプキン焼いてるのよ」なんて話しかけられたらおそらく気持ち悪いだろうし、1…

夫が休みなので一緒に出かけ、お昼を食べに大戸屋に入りメニューを決めていた時のことだ。私「どうしよう。私生姜焼きにしようかな」夫「あ、この四次元豚の生姜焼き定食ってやつ？」私「いや、四元豚だから」どうやら彼の中の大戸屋では我々より高次元で生…

最近ゴリラが妙に気になる。もしかしたらもう好きなのかもしれない。幼い頃にリスザルに噛まれて以来、猿は私にとって脅威であり天敵だった。動物園へ出掛けてもチンパンジーやマントヒヒの檻などは立ち止まることなく鼻で笑って通り過ぎていた。もちろんゴ…

夫は目の前に食べ物があると、あるだけ全て平らげてしまう。今日はたくさん作って大皿に盛っておいたきんぴらごぼうが瞬く間に消えさった。食べ過ぎない様に取り皿は用意しているのだが、あまり意味をなさない。視界に入ったものは平らげないと気が済まない…

運転手「この間タヌキがヘロヘロになって川沿いを歩いてましたよ。ありゃあ脱水症状起こしてましたね。かわいそうに」私「へぇー。この辺にタヌキっているんですね」運転手「◯◯団地の方なんかもまだ居ますよ。この間私初めてタヌキが悲鳴をあげるのを聞きま…

毒家族の中で育ったが、毒家族にも毒家族なりに愉快な思い出もあるものだ。最近暗い記事ばかりだったので、思い出話をひとつ。三歳から中学校を卒業するまで、祖父母の家で暮らしていた。祖父母の家の庭には、楓やサルスベリや梅や松などたくさんの木が生え…

3歳から私が高校生になるまで主に祖母・祖父・私・次女・3女という家族構成だったが、家庭内で絶対的権力を持っていたのが祖父だった。一言でいうと祖父にとって私達孫はペットである。逆らうと暴力でねじ伏せるボス猿的存在・祖父の「◯◯するぞ」は絶対であ…