うちの娘おかめ納豆に似てる。

アラサー主婦による育児記録や結婚生活やなんでもないこと、購入おもちゃや趣味などを書き綴るブログ。

絵本ラック問題。うちはこんなの使ってます。

子供色に浸食される我が家

子供がいると色んなテリトリーが浸食されていく。

インテリアはデザインよりも安全性重視になり、

角という角には保護クッションがベタベタと貼り付けられ、扉という扉にはロックが設けられる。

そしておもちゃや絵本はどんどん増殖を続け、

殺風景だった居間はあっという間に色という色で溢れかえり、気がつけば「THE・子供のいる家」へと変貌を遂げている。

ああ、きっと実家から漂うあの実家感はこうして作られたものなのだと思いを馳せながら、

片付けても片付けても終わらない居間の子供用品に埋もれていた。

絵本とかおもちゃが一箇所にガサッと片付けられるような棚ないかなぁと思ってググること数日。

色々悩んだ末こちらの絵本ラックを買いました。


表紙が見えるタイプがオススメ


娘が寝ている間の30分、女手一つで組み立て終了。

いざ、色々入れてみる。

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本棚一段あたりの幅はこれくらい。
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ぐりとぐら7冊がぴったり収まるくらい。
結構入る。

今のところ家にある絵本44冊が収まったけれど、あとまだ10冊以上入りそう。
普通の本棚でもこの量しまうのは結構場所取りそうな気がする。

カゴ上段にはおままごと道具と細々したおもちゃ、
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ちなみにおままごとはhapeのもの。

布絵本やカード絵本などをがさっと。
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布絵本はふきのとう文庫のもの。

下段はこれから増えるであろうこどもちゃれんじぷち用品スペースと
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お絵描きグッズを収納。
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クレヨンは山田養蜂場
描きやすいし万が一舐めても安心。

この絵本棚を買ってよかったなぁと思う点は、
片付けが簡単なので子供も自ら出したりしまったりを覚えたところ。

絵本も表紙を確認して選べるから読みたい本がすぐ見つかるようで、読んで欲しいものをさっと持ってくるようになったし、

おもちゃを片付けるときも決まった場所にがさっと投げ込めばいいので私も娘も片付けが楽。
あと、決まった場所に片付けるようにしていると娘もなんとなくわかってきた様子。

こういうタイプの棚って子供出来るまでは好きじゃなかったけど、
実際使ってみると一箇所に色々まとめられるし、子供ウケもいいのでかなりよかった。

奥行きも27㎝くらいで思ったほど場所も取らないし。

絵本棚の棚部分が不織布のタイプもあるけど、出し入れする際に擦れてケバケバになったりすると思うので板のタイプがいいと思います。

ちなみにカラフル過ぎてインテリアに合わないなぁっていう方にはちょっぴりシックなココアカラーもあります。
女の子らしいパステルカラーも可愛い。
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子供が居ても生活感のない部屋にしたいという人には不向きですが、機能性・価格重視派にはかなりオススメ!